顕彰碑 | 北野天満宮
- 石彫刻
- 記念碑・オブジェ
- 茂右衛門
明治時代の蚕業教育家である、松永伍作(1853~1908)を称えた顕彰碑。
関西の養蚕業の振興に取り組み、京都の西郊衣笠村に京都蚕業講習所が設置されるとその所長に就任し京都で没した。そうした松永の功績を顕彰するために松永の知友や指導を受けた蚕業関係者が1911年に建立。
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- 所在地
- 北野天満宮(京都市)
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- 工事種別
- 新設工事
明治時代の蚕業教育家である、松永伍作(1853~1908)を称えた顕彰碑。
関西の養蚕業の振興に取り組み、京都の西郊衣笠村に京都蚕業講習所が設置されるとその所長に就任し京都で没した。そうした松永の功績を顕彰するために松永の知友や指導を受けた蚕業関係者が1911年に建立。